明日の本屋に幸あれ

少し前に、今の3倍お客さんが来てくれたらこのシノギだけでやっていけると書いたら、今日ほんとうにそうなった。何があったのかわからないが、入学シーズンでもイベント期間でもないのに勤め始めてから一番たくさん来客があり、売上もこの半年では一番高かった。毎日こうあってくれたらいいのに。

まあ長くやっていればこういう日もあろうということだとは思うが、その「長くやる」ことが大切やに思う。店はなるべく開ける。売れ筋のストックは切らさない。来てくれた方への一匙のもてなしを忘れない。とにかく、本屋として存在しているという既成事実を主張し続ける。半年やってきたことがかたちになりつつある・・・のかもしれない。

にぎわいの傍らで内職も捗った。今度の催事で販売するグッズの封詰めだ。手先を使う細かい作業は苦手だったのだが、ここに来てからかなり鍛えられた。結局苦手のほとんどは(フィジカルの要求を除けば)苦手意識によるものなのだと思う。

毎日こうなるために明日もまた頑張るのだ。半端ないぱっぱらっぱっぱらっぱらっ。

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